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メガホン型トレーニングジム 
 都市(防火地域)の木づかい            






鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物が立ち並ぶ防火地域という厳しい規制のある立地にあって、
当建物は火災に強い燃えしろ設計法を導入し、柱や軒裏、全面ガラスの骨組みにも木の素材をそのままに表す木造建築を目指した。
大断面集成材を柱や梁の一部の採用することで、トレーニングルームの大空間を柱の無いワンルームで実現。
木造の選択は、建設費のローコスト化にも貢献している。

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